カメラを高く売る秘訣 入門編

一眼レフカメラが数年前から女性にも流行ってきました。今やカメラ女子も急増しています。これの理由はいろいろあるんだろうけど、やはりデジタル一眼レフになったことでしょう。

デジタル化したことで、気軽にカメラを楽しむことができるようになりました。フイルム時代にはなかったデジタルの良さはなんと言っても現像でしょう。自分のPCから簡単に印刷できる。しかもデジタルなのでデータとして保存しておくことも簡単です。

さて、デジタル一眼レフカメラですが、
持ってる人も多いですが売買されたことある人も多いでしょう。
カメラというのは定期的にメーカーから最新型が発売されます。そのたびに新しい機種へ買い替えする人もいますし、何よりカメラをやってるうちにより高性能機種へステップアップしたくなるのです。
最初は入門機で十分だと感じていても、次第に中級機以上がほしくなるものです。そのときにカメラを売って現金化し、そのお金を元手に次の機種を買うのが賢い方法です。

<<高く売るために最低限やるべきこと>>

○カメラの付属品をすべてそろえる
○カメラを掃除してゴミ・埃を除去する
○価格に妥協しない

まず付属品です。
カメラを購入したときに付属していた取り説・コード・付属CDなど全部そろえて売るのが基本中の基本です。何か欠品してるとそれだけで減額対象になっちゃいます。

次に売る前に掃除しましょう。
とくにレンズはきちんとチェックする。
もしも埃などあればブロワーなどで除去しましょう!
できれば専用クリーナーで磨くのがGOOD!

カメラが綺麗なら査定アップも見込めます。

最後は価格に妥協しないこと。これは面倒でも数店で聞いてみることです。いきなり高く売れる店にあたるとは限りません。
中古品なので評価は店によっていろいろです。
最低でも3店くらいに聞いてみましょう。